Loading...

SOUND OFF

CASE STUDY

お客様のご紹介

解決へ導く俯瞰図を作成し
全体を加速させるコミュニケーション設計を。

ゲンナイ製薬株式会社 様

最初のご依頼はコーポレートサイトの制作でした。企業理念も刷新し、会社として次のステージへ進もうと考えていた時期にDONGURIへお声がけいただきました。
ゲンナイ製薬さまは当時、いわゆる企業広告などのメディア露出はなく、製品品質の裏付となるような『企業としての信頼感』をどのように高めていくか、という課題をかかえていました。

『信頼感』については、その漠然と示すものが具体的にゲンナイ製薬さまの何に結びつくものなのかを整理し、例えばゲンナイ製薬という企業の姿勢に対しては理念および社名の由来などをきちんと明文化し開示していく一方、製品や製造プロセスに対しては研究開発への取組みやお客さまに対する想いを込めた動画にまとめるなど、細分化した目的にあわせたアプローチ方法をご提示していきました。
当初のご依頼であったコーポレートサイトはあくまでも、その課題解決を加速させるための1つのアイテムです。これを点ではなく全体を動かしていく原動力につなげるためにDONGURIでは、今回進めていきたい全体のコミュニケーション設計としてのご提案を進めていきました。

コーポレートロゴ

イメージキャラクター

DONGURIのご提案としては、コーポレートサイトを軸として、音からのアプローチとなるコーポレートソング、「ありがとう」「笑顔」「おもてなし」といったお客さまに対する想いを込めたサイト内メッセージ動画、そしてイメージ構築に欠かせない核となるロゴ、およびキャラクターもあわせて展開させていくものとなりました。
なお、サイト制作後も企業パンフレット、キャラクターラインスタンプ、企業CMへとサイトを軸に派生したそれぞれのアイテムの足並みを揃え展開させていくことで、社外だけでなく、現在ではこのコーポレートサイトが社内スタッフのプラットフォームとしても機能するものとなっています。

パンフレット

LINEスタンプ

VOICE

お客様の声

ゲンナイ製薬株式会社 代表取締役 上山永生様(以下上山)
DONGURI 代表取締役 ミナベトモミ(以下ミナベ)

DONGURIのファンでした!

ミナベ
今日は改めていろいろとお話をおうかがしていこうと思っています。
上山
よろしくお願いします。
ミナベ
はじめてお会いしてからは、もう1年たちますかね。
弊社のことはご存知だったのでしょうか。
上山
はい。お会いする以前から。まだ僕が手作業でサイト制作をしていたころで、いろんなサイトを調べていて。その中でDONGURIさんのサイトも見つけて。自分の感性と似ているというか、かっこいいな、すてきだなと思ってました。
その頃はまだ外に制作をお願いする発想はなくて、すぐにご連絡することはなかったですけど。
ミナベ
ご自身で制作されてたんですか?
上山
もう20年くらい前ですけど、その頃はHTML辞典買って手打ちで制作してました。illustratorも自分で買って。CGIも独学で勉強しました。
ミナベ
クリエイティブ魂を感じますね。
上山
細かいところにこだわるのが好きで、そのころは尖がったデザインも好きでした。
まあ、そんな中でたまたま見たDONGURIさんのサイトが気になって。ずーっと気になっていて。それで、自社製品が軌道にのってきて、制作物はそろそろ自前ではなくプロにお願いしようということになった時に、もう迷わずDONGURIさんへご連絡した訳です。
ミナベ
ありがとうございます。
最初にさせていただいたお仕事は、コーポレートサイトの制作でしたね。
上山
そうです。あのコーポレートサイトは反響がいいんですよ。とても。取引先の方や、これから一緒に取組みをはじめる会社の方なども、まずコーポレートサイトを見てくれますから。その後実際にお会いしてサイトの話になったりしますが、みなさん好印象を持ってくれています。コーポレートサイトから高い好感度をもっていただいているのを実感するんですよ。

『売れました』は好きじゃない。

ミナベ
ご自身でサイトを制作されていたということですが、製品パッケージもですか?
上山
デザイン案みたいなものは自分で書いていました。でも、追い求めていたものは今とは違うものだったように思います。
ミナベ
例えばどのような?
上山
一言でいうなら、かっこいいもの、ですかね。以前はこれに尽きました。
ゲームの攻略本とかもね、好きで買ってたんですよ。いろんなところから発売されるじゃないですか。何冊かある中で1冊を選ぶ時、こちらの出版社よりここの出版社のほうがかっこいいし、構成にこだわってる、みたいに選んでいました。
ミナベ
あ、それわかります。その基準ありますね。
上山さんは歴史ものも好きですよね。
上山
秀吉とか戦国時代、好きです。
ミナベ
僕は司馬遼太郎ですかね。
上山
やっぱり、なんとなく似てますね。好きな感じが。
ミナベ
その感じが昔とは少し変わってきたと。
上山
好きなもの自体にはそれほど変化がないんです。どちらかといえば考え方かな。
今は、ブランドデザインというか、より総合的に考えたいというか。
ゴールを見据えての考え抜かれたデザインが必要だと感じています。
ミナベ
顧客思考やユーザー思考という言葉がありますが、僕がスタッフによく話しているのは、漠然と競合がどうで市場がどうだからと提案するのではなく、その提案がクライアントや消費者にとって魅力的かどうか、徹底的に調査分析して、クライアントや消費者の気持ちになって目線になってどうか、をきちんと考えていこうと伝えています。
上山
そうですね。
ミナベ
デザインって言葉は、日本ではレイアウトとかそういう意味合に使われることが多いですが、辞書で引くと《考えること》《企画すること》って書いてあるんですよ。デザインの発祥は10世紀前半あたりと言われていますが、それまではヴィジュアルつくりがメインの仕事だったんですね。そこからだんだんと、ユーザーに物事が伝わるように設計していくことが必要になってきて、デザインっていう言葉が使われはじめたと言われているんです。
上山
そうですね。僕も、消費者を優先したいです。だから、『売れました』っていう言い方は好きじゃないんですよ。

余計なものはいらない。

上山
僕は、『商品』というのもしっくりこないんですよ。『製品』って言いたいんです。
『買っていただける製品』という感覚なんです。買うのは消費者、選択権は消費者なんです。僕としては、『売る』っていったら押しつけになってしまう感覚があるんですよ。だから、姿勢としては引く。とにかく引く。伝えたいことは勇気をもって引きたいです。
ミナベ
シナリオもきれいに組立られていると感じる時は、余計なものがうまくそぎ落されている時なんですよ。
あまり細かいところによりすぎてしまうと、どうしてもこちらの都合のいいものになりがちなんですよね。
上山
シンプル イズ ベストっていう言葉もあるように、僕はシンプルなほうが好きだし、伝わりやすいと思います。商売も引いた商売をしたいです。まさに究極の引き算というか。引く勇気が必要なんだと思います。それでもこれまでやってきたのは僕の主観でしかないので、これからはDONGURIさんのような外部の人に入ってもらって、まだ引けますよという自分でも気がつかない部分を知りたいと思っています。

スタートとゴールの道のりにあるもの。

ミナベ
そもそもなんですが、上山さんは芸人をやられていたと聞きましたが。
上山
そうなんですよ。僕つっこみだったんです。
ミナベ
現在のバイタリティある行動力というか、スピード感みたいなものは、芸人をされていた時から通じるものはありますか?
上山
それはありますね。僕つっこみだったというのもあって。
ひな壇とか座っても、誰かボケたらすぐかえさないと。このコンビはどうか、この芸人はどう反応してくるか、その場ですぐ対応できるように、よく観察してましたし動けるようにしていました。
ミナベ
なるほど。なんというか……上山さんはアンテナがはられている感じがするんです。スタッフやこちらの提案に対してもそうですね。一方で外ヘのアンテナというか、これおもしろそう、この組み合わせいけるんじゃない?みたいな感覚は、例えば道を歩きながらとかふと浮かんでくることはありますか。
上山
ありますね。自分であれこれ考えるのも好きだし。
ミナベ
やはり根っこの部分には「人を喜ばせたい」という思いがありますよね。
上山
それは僕の中でベースとしてあります。だから、これやりたいな、のゴールは誰かの笑顔とか幸せとか、たとえささやかであっても明るい方向性のものです。
ミナベ
僕もその方向性好きです。たとえ直接的じゃなくても、誰かの役にたったり、何かに貢献していたり。本来のデザインの意味からいえば、やっぱり何かしら人のよろこびに繋がっていないと、と思うんです。
上山
そうですね。
僕の場合、そのゴールが見えて、今、この現時点があって。スタートとゴールが設定された。じゃあDONGURIさんに話してみようと。
ミナベ
わりと当初からそういうふうにお話いただいて。こうしたいと思ってるんですよ。楽しそうでしょ?だから、スタートからゴールまでの中見を一緒にやりましょう。みたいに。
上山
そうですね。
ミナベ
でも、そうは言っても、どれもわりと大きなプロジェクトだと思うのですが、なんというか決断が早いというか英断くだされますよね。
上山
英断よりも楽しみですよ。不安とかないし。僕の直感ですけど、いける感じがあるんです。いつも。

細部にこだわる余裕をもっているか。

ミナベ
実際にプロジェクトを進めてみてどうですか?
上山
例えば、パッケ―ジ制作にしても、誰も気にしていなかった部分にまで配色がされていたり、サイトのつくりにしても、そこまでやるのかというくらい細かいところに気をつかっているのが僕は好きなんです。もちろんベースはできた上で、ですよ。その上で、ここって本来流してしまえる部分だなっていうところも、細かく手が入っているんですよね。
細かいところにこだわる余裕というか。でもこれって、提案することや形にすることでいっぱいの状況だとできないと思うんですよ。
ミナベ
本末転倒になってしまいますからね。それと特に上山さんは気がついてくださるんですよ。
上山
DONGURIさんの提案は、僕も刺激をうけてるんです。いい意味でびっくりさせられてるというか。そういう考え方もあるのか。今回はそうきたか!って。
僕がこういう感じにしたいってお話したら、それが形になっているプラスアルファ何かのってくるんですよ。そうか、この手があったか、みたいに。
ミナベ
上山さんとのお仕事は気が抜けない(笑)
上山
お互い切磋琢磨し合える関係でいたいなあ。勝手に僕が思ってるだけですけど、僕もやられたって言わせたい、みたいな(笑)
ミナベ
まだまだがんばらないと。
上山
また次もおもしろい企画やりましょう。

CONTACT

コンタクト

世界にデザイン思考の種を蒔く

Giving the world a design.

世界に存在する課題は、デザイン思考を用いる事で解決できると私達は考えます。
調査分析、商品開発、ブランド開発、理念開発、プロモーションまで。
私達はユーザーが美しい未来へ到達する種を蒔く、デザインコンサルティングファームです。