
組織やサービス運営する中で発生するイシューは、複数の要素がつながることによる構造的な問題であり、それを明らかにするのが「UXリサーチ」です。UXリサーチは、ステークホルダーのインタビューを始めとした定性リサーチを中心に行われ、リサーチャーの「気づき」を主体として行われるため、非常にイシュー把握のスピードが速いのが特長です。
また、発見したイシュー解決するプロセスにおいては、組織におけるメンバー、サービスにおける開発チーム、また時にはユーザー、といったステークホルダーが、それぞれ「当事者」として解決にあたること(=解決プロセスをステークホルダーにインストールすること)が重要となります。
ワークショップやデザインゲーム、ファシリテーションなど、ステークホルダーの当事者化を促進するプロセス・手法の総称が「サービスデザイン」です。弊社においては、イシューの発見と解決の一連のプロセス設計を、伴走しながら実行していくことが可能です。
サービスデザインプロセス構築を行います。
<リサーチ/イシュー発見>
ステークホルダーリサーチ、ユーザーリサーチ、課題発見/構造化