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現場の価値を体現した「ぷらす整骨院」のロゴリニューアル。

現場の価値を体現した「ぷらす整骨院」のロゴリニューアル

大阪・東京を中心に展開している整骨院グループ「ぷらす整骨院」のロゴをリニューアルいたしました。
ぷらす整骨院は「患者様の人生にぷらすを与える」をキーワードに、質の高い治療技術をベースとし、治療方針の丁寧な説明や、一人ひとりに応じた接客コミュニケーションを大事にしています。
今回のロゴリニューアルは、今後ますます店舗展開をしていくフェーズにあって、今のタイミングであらためて「ぷらす整骨院の価値」を再認識したい、という意味合いが込められていました。

現場を巻き込んだ進行

「自分たちの価値の再認識」という目的の達成のため、今回のプロジェクトでは、ロゴが開発されるプロセス全体を、以下の意図をもってデザインすることを試みました。

  1. すでに現場で共有され、体現されている価値を明らかにする
  2. それを言語化し、ビジュアル化としてのロゴを開発する
  3. ロゴが現場に参照されることで、価値が再認識され、ますます強化される

プロジェクトではまず、現場の皆さんが、日々体現し、作りあげている「ぷらす整骨院の価値」とは何か?を明らかにするために、リサーチを実施。
マネージャーへのインタビュー、および院長を始めとしたメンバーの皆さんにアンケートを実施。また、すでに現場に浸透していたクレドカードも参照しながら、上がってきたキーワードをピックアップ。
アンケート結果やピックアップされたキーワードは、現場の皆さんとLINEグループで共有しつつ、進捗を随時、共有しながら進行しました。

ロゴ開発

上がってきたキーワードをもとに、「ぷらす整骨院らしさ」を感じる(自分たちの生み出している価値を再認識する)ロゴの開発を進めていきました。
シンボルマークは、名称にも入っている「ぷらす」を形としても採用。
横棒が少し口角を上げ笑顔になっており、ぷらす整骨院で生まれた笑顔が、社会へ広がっていく、という形的な意図を持たせています。
ロゴは、店舗のディスプレイを始め、大小様々な場所に使用されることから、完成に至るまで、細かなシェイブ調整を繰り返しました。

AGE
2020.01-
CONSULTING
矢口泰介
DESIGN
今市達也

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